 “MARIO BAVA BOX SET”マリオ・バーヴァ・ボックスセット(米国盤)その1 | | イタリアン・ホラーのマエストロ、マリオ・バーヴァ監督作品から珠玉の作品3本をひとつにまとめたボックスセットです。収録作品は最も映像美に溢れた「白い肌に狂う鞭」(1963)、スタイリッシュな演出が光る「モデル連続殺人!」(1964)、そして個人的に最も怖かった「呪いの館」(1966)の3作品です。旧作ばかりを集めたボックスですがミュージック・サウンド・トラックなどの特典もそれなりにおさえられていて、まだまだ正当な評価の足りないバーヴァ監督作品の素晴らしさを手っ取り早く体験出来る入門編として重宝するボックスセットです。 |
| | |
|  “HELLRAISER”LIMITED EDITION『ヘル・レイザー/ヘルレイザー2』(米国盤) | | こちらはクライヴ・バーカーさんの名作ホラー『ヘルレイザー』と続編『ヘルレイザー2』をひとつの缶に詰め込んだボックスセットです。長編ホラーのスティーブン・キングに対し短編ホラーのクライヴ・バーカーと呼ばれていましたが、早くから映像世界に興味を持ち初監督作品である『ヘルレイザー』でホラー新時代を築いたクライヴ・バーカーさんの世界は誠に恐ろしい大人のお伽話でした。第2作目以降は監督を離れますが本作の重要なキャラクターであるピンヘッドを始めとする魔導士たちはたいへんな人気者になり次々と続編が製作されたのはご存知の通りです。本DVDは、初のTHX、5.1ch仕様。もちろん本編はスクィーズ収録でした。 |
| |
 “THE WICKER MAN”『ウィッカーマン』(米国盤)その1 | | 1973年に英国で製作された伝説のカルト・ホラー『ウィッカーマン』は闇に葬られた作品でした。英国におけるホラー映画はハマー・フィルムの専売特許でしたが、ハマーとは違うホラーを製作しようと結集したP・スネル(製作)、A・シェーファー(脚本)、C・リー(出演)の3人は全く新しい独創的なホラーを作り上げたにも関わらず会社上層部の理解を得られずズタズタに切り刻まれたバージョンを公開され、あまつさえオリジナル・ディレクターズカットのネガを破棄されてしまうという憂き目に遭ってしまいました。これの修復に乗り出したのがアンカーベイでした。88分の劇場公開版と99分のエクステンデッド・バージョンを収録し、新たに制作されたドキュメンタリー“The Wicker Man Enigma”を始めとする特典満載の2枚組構成の本DVDはなんと木箱入りの仕様。作品の修復だけでなく遊び心も忘れないその姿勢にソフト制作者の愛情をひしひしと感じる一枚でした。 |
| | |
| | 次へ |